カウンセリング整体サロンma

より良い未来を創るためには、自分を適切に見る必要がある

毎日

適切に反応する

とは一体どういうことなのか

みなさんには明確な答えがありますか?

 

辞書的な意味で言えば

その場合によく当てはまって、ふさわしいこと。

 

例えば

1㎝測ってと言われたら

1㎝以外は適切ではないはず

 

これは明確にわかります

 

では例えば

右肩を上下に動かして

と言われたら

みなさんはどのように動かすでしょうか?

 

適切に動かしてください

と言われたらどのように動かしますか?

 

肩とは一体どこからいうのか

手や指先を動かしてもいいのか

実際に自分の肩は動かせているのか

 

あいまいなところが出てくるのではないでしょうか?

人それぞれで違った適切さが出てくると思います

 

そういった感じであいまいな適切を採用し過ぎていると

自分の感情があいまいさに感化されすぎてしまいます

 

何も白黒ハッキリさせて生きろ

そんなんじゃダメだろ!

とかそういうことを言っているのではありません

 

ある程度、自分のことを追えるようにしてほしい

ただそれだけなのです

 

自分の体や心に起きていることを

多くの人が見失い過ぎているような気がします

 

どうして体や心が反応したのか

いま継続してそうなっているのはなぜなのか

 

自分で対処できることなのか

誰かに頼ってみるのがいいのか

自分の中で何が起きているのか

 

そういうことをなるべく適切に追ってほしい

それが自分を大切にすることなんじゃない?

と思うわけです

 

起きたこと・現象にどんな反応するかは人それぞれ

さらにいうと、その人自身でも毎回同じではなく

体調などで反応が変化します

 

反応することは自然なことです

悪いことではありません

 

その反応していることが

今でも継続しているのか

もう終わっているのか

 

継続しているのであればどうなっているのか

終わっているのであれば本当に終わっているのか

蓋をしているだけになっていないか

などなど自分を追えるようにしてほしいと思います

 

それが出来ればよりよい自分になるはずです

過去を通して今起こっていることに対して目を向けて

より良い未来、自分を創造していく

この流れが適切なんじゃない?

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