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気持ちが晴れないのであれば傘をさせばいい

傘をさす

自分の気分・気持ちが今どうなっているのか

理解すること把握することは大切です

 

例えば

天気予報で今日は雨が降るかもしれません

と言っていたら折り畳みの傘を持っていこうかな

と思うかもしれません

 

今日は猛暑ですと言っていたら

日傘を用意したり

帽子をかぶって出かけるかもしれません

 

変わりやすい天気になるでしょう

と言われたら傘を持ったり

雨でも平気な靴を履いたりするかもしれません

 

天の気分は気ににするくせに

自分の気分に無関心な人がほとんどです

 

今日の気持ちは昨日からの雨で晴れ間がないかもな。。。

今日も傘をささないとな!

となればいいだけなのですが多くの人はやらないですよね

 

丁寧に生きている人が少ないせいなのか?

忙しい人が多いせいなのか?

もう少し意識を向けないといけませんね

 

傘という表現は比喩的になってはいますが

こころの乱れに気を付けようとか

少し元気になるようなことをしようとか

ゆっくり休もうとか

そういうことを思ってさえいれば

色々なアプローチが出来るはずです

 

でも何の準備もしないから

土砂降りになり

感情の波にのまれ落ちるところまで落ちたりします

 

それやめましょうよ

もっと大切に

もっと自分に興味を持って

そういう生活スタイルでいきましょう

そんな提案をしておきますね。

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