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治る(元に気に戻る=元気)仕組み

治る(元の気に戻る=元気)仕組みについて

(本人が生まれ持ったエネルギー状態のこと)

※厳密に言うと今最適なエネルギー状態のことになるので生まれた時とは違います※

 

肉体面(ハード)

神経伝達経路を阻害する

筋肉の過剰な張り

筋肉の過剰な抜け

骨の歪み

(筋肉の引っ張りにより位置が微妙に変わる)

を取り除き

脳から出る回復命令をスムーズに全身に伝達させる状態を取り戻す

 

肉体が今どんな状態なのか

(状態なので常はなく日々変わる)

過剰、過小ではなく適切に把握、反応してもらう

 

問題点がわかることにより

解決方法がわかりやすくなる

(すぐに解決出来ない問題の場合もあるがそれに落ち込む必要はない=適切な反応として認識すること)

 

何が問題かがわかっていないから答えを導きだせない

けど違和感があるという状態から脱出

 

回復力(体、感情、心、思考)−疲労

=プラスorマイナス

 

基本的に寝ることで人は回復します

寝ても回復出来ないということは

回復力より疲労が大きいということ

 

回復力が正常なのに疲労度が高い場合や

回復力が低いことにより少量の疲労でも

疲れを感じてしまう場合もあるので

それらを含めて調べて全身の調整をかけていきます。

 

内面(感情、思考=ソフト)

身体に手で触れることにより接点が生まれ

その接点から聴勁(ちょうけい)し

思考、感情などの体内の

波の動き読み解く

 

会話から出てきた言葉、音など

身体から引き出し

気づくきっかけをつくり

質問をかけ向き合うことにより

 

その感情、思考が不要であれば捨て

その感情、思考に目を背けていたのであれば向き合ってもらい

自分でも気づいていなければ気づいてもらい

自分の状態が良いor悪いor普通なのか

体感しきちんと把握してもらう

 

状態が悪ければ

その状態を変えればいいだけであり

本人自体に問題はなく

自己否定、自己嫌悪する必要がなくなる

(感情で一番厄介なのはこの部分かもしれません)

 

そのことに気づいていけば

自然と元の気に戻るスイッチが入るので

本来持っている元気な状態を思い出す(取り戻していけるのです)。

 

ただし、元に戻して何をしたいのか?

という明確な目的がないと治す理由があまりありません

治してどのように過ごしていきたいのか?

どのような行動をして活躍するのか

というようなことを思い描いていると戻るスイッチが入り

それがないと戻ったとしてもまた悪い方向に戻る可能性が高くなります

内面は特に状態なので常がありません

上がったり下がったりするのが感情です

自分を知ること理解し向き合うことが

治る上では必須なんだと思います

 

そのお手伝いをするのが

僕の仕事と言えるのかもしれません。

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