健康になりたい!
健康的な生活を送りたい!
と言いますが健康の定義とは一体何なのか?
WHOが定義づけているのは
健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱 の存在しないことではない
としています
僕個人の見解は少し違くて
健康とは寝たら疲れがとれる状態
と定義しています
こどもを想像すれば容易にわかると思いますが
あんだけ騒いでも寝たら翌日も騒いでいるじゃないですか?
叫びまわって走り回って疲れてでも寝たら元気みたいな
そういう状態が健康であろう
と思うわけです
肉体的にも
精神的にも
社会的にも
健康な状態
からだスッキリ
こころスッキリ
あたまスッキリ
疲れていても寝たら目覚めの良い朝を迎えられる
そんな状態が健康のはずです
では健康になるためにはどうすればいいのか
一番最初は不健康になることです
健康になりたい
健康でありたい
そう思うということは現状何かしら問題を抱えている
そういう認識があるはずです
そもそも元気で何もなければ健康になりたいなんて思うわけがないのです
不調やからだを気にする要素を持っているから健康になりたいと願うわけです
健康になるためにはまず不健康になって
更に自分のからだの異常に気づける人になること
ここがポイントになってきます
不健康の持続が長ければ長いほど
その状態が普通になり
健康なのか不健康なのか気づきにくくなります
この持続時間が長い人が怪我や病気になるわけです
あんなに元気だったのに。。。
突然病気になるなんて。。。
みたいなこと言う人いますが
突然は在りえません
継続した結果です
そういう部分を無視したのか
無視せざるを得ない環境にいたのかはわかりませんが
改める必要があるということです
疲れをとるために寝る
疲れを溜めないために適度に全身隈なく動かす
疲れを回復させるために食べる
3つさえできれば健康のはずです
効率よく動かすために施術は有効ですし
食べたものを循環させるためにも施術は有効だと思います
健康になりたい
健康でありたい
そう思っている人はなんで今健康じゃないのか
しっかり考えて行動してみてください
自然と今よりは健康に近づいていくはずです
自分の身体が今どうなっているのか理解することからはじめましょう!
読者登録をご希望の方は
下記の□にメールアドレスをご記入ください