人は見たいものを見ているのではなく
見たいように見ています
こうなったらいいな。。。
こうに違いない
あいつが悪い
わたしは悪くない
正義はこうである
悪はこういうものだ
常にフラットに見ることは難しく
自分の経験、環境などなど複数のものから
見たいように見ているのです
それがいいとか悪いとかいう話しではなく
そうなっていますよ
っていうだけ
だからよーく自分を観察しないと
偏った見方しか出来なくなり
自分で自分を苦しめてしまったりします
美しい部分だけ見たい人は美しい部分を見て
汚いところだけ見えている人は汚いところを見ます
でも
美しいがあるから汚いがあり
汚いがあるから美しいがあります
あなたはどのように見ているのか
それはあなただけのもので
だからこそ人と違うモノを生み出せるわけです
良くも悪くも見え方ひとつで変わります
あなたの見え方は偏った独りよがりの見方になっていませんか?
少し見方を変える必要があるかもしれませんね。