肩が痛い、動いた時に引っかかる
腰が痛い、動いた時にピキンってなる
どこかが痛い
どこかが重い
何かしらそういう症状があった場合
大きな枠でとらえると
その場所に緊張がありますよ!ということです
緊張があるから
固まっていて
動きが鈍くなり
引っかかっていて痛みが出ます
ずっと同じ姿勢だったから緊張しているのかもしれないし
精神的な負担により力がはいってしまったのかもしれません
何かがきっかけで緊張が起こり
その緊張を残したまま生活を続ける
その結果が痛みや違和感に繋がっています
緊張するのは普通であり悪いことではありませんが
緊張を緩めることなく過ごすことはどちらかといえば悪になります
そして自分に緊張が起きていることに気づかないことは悪になります
(個人的な見解です)
気が付かない=気を向けていない
自分に対して関心が薄れている
ここに問題があると思っていて
関心さえあれば
今どうすればいいのか
今どんな状態なのか
これは自分で解決できるのか
という感じで自分を観察できると思うのです
それが健康に近づく方法の一番なのではないかと思うのです
何もわかっていないのに相手に頼るのは依存的
わかっていて相手に頼るのは主体的なんじゃないかな?
そんな風に感じています
主体的に健康をとりにいくようにしていれば
自分に緊張があるのかがわかると思いますよ。