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完璧主義、完全を目指す必要が全くない理由

 

完璧を求めてしまうことってありますか?

 

完璧にやりたい!

もっと素晴らしいモノを創りたい!

自分はまだまだ完璧に出来ていない!

 

何でもいいのですが

完璧

完全

これらを達成するためには

 

自分が完ぺきではない

不完全な状態である

という意識、認識、事実がなければ

成し遂げることは出来ません

 

そして

もし仮に完璧、完全に達したとして

その先に何があるのでしょうか?

 

完全、完璧の先はなく

そこで終わりです

 

完璧、完全を達成すると

次に何をすればいいのかわからなくなり

何もできなくなります

 

=死

ということです

 

極端な話しですが

死=完全です

そこを目指すのってちょっと違いますよね?

 

だから

完璧、完全を目指すための

不完全な状態こそが完全である

 

という風に伝えている人がいます

ここに気づけるかどうかで

自分の中にある完璧主義が崩壊し

もっと楽に過ごせるのではないでしょうか?

 

完全を目指すことは大切です

完全になることは大切ではありません

不完全だから楽しむ余地があり

生きている意義がある

 

不完全こそ完全である

不完全だから完全を目指すことが出来る

これを少し認識してみてください。

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