大人になると無駄な力を入れる機会が増えます
例えば
転びそうになった時
転んでしまえばいいものの
あっ転んじゃう
という思いから踏ん張って余計な力が入る
その結果
捻挫をしたり
くじいたり
捻ったり
変に重症化したりします
2歳くらいの子供を思い浮かべてみましょう
転びそうになる
バタンという音がするくらい派手に転ぶ
泣く
でも擦り傷くらいで済む
捻挫はしていない
力も入っていない
要は力が入っていない方が継承で済むというわけです
人は余計な力が入れば入るほど重症化するってことです
柔軟性の問題ではなく
普段のからだの使い方
力の抜き方ここがカギになってきます
力が入る分にはいいのですが
入ったらそのままにして力を抜かないから
凝り固まるわけです
余計な緊張を生み続けているから
健康被害が大きくなるわけです
あたまの柔軟性って大切ですよね
あたまの緊張がからだを緊張させ
その緊張がからだの不調を招いたり
健康を妨げていることに気づいて行動しないと
疲れの抜けないボロボロなからだになってしまいます
オンオフがハッキリしない生活スタイルや
休みの日も仕事をしたり
考え事をしたり
スマホずっと見たりしている人
気を付けてくださいね
からだはすでに限界ですから。