今回のコラムで言いたいこと

ある特定の感情ばかりが多いと自律神経が乱れ身体が不調になりやすくなる

また、疲労回復が遅くなる

 

ある特定の感情ばかりが発動したら

人の体と心はどのような反応になるのでしょうか?

 

ずっと怒っている人

ずっと悲しんでいる人

ずっと驚いている人

ずっと恐れている人

ずっと嫌悪している人

ずっと幸福な人

 

どれか特定の感情が極端に多くなっている場合

体や心にとっていいことなのでしょうか?

 

ある特定の感情が多いということは

ある特定の自律神経の活動が多いということになります

 

ある特定の自律神経の活動が多くなれば

自律神経は乱れ不調になります

 

ずっと不平不満をいっている人も同様に

自律神経が乱れているんだと思います

 

うれしい・悲しい・寂しい・楽しい

どんな感情でも多すぎると体にも心にも

大きな負担となり

自律神経失調症のような疾患につながるわけです

 

感情が動くことは素晴らしいことですが

特定の感情だけ動くということは

その感情、自律神経に支配されている

コントロールされている

ということが言えるのではないでしょうか?

 

そんなことが起こっている

自分の内面は適切なのかどうなのか

少し自分なりに向き合う必要がある方なのかなと思います

 

書きたいことを書く文化になっている近年

自分の意思が文面では表現できるけれど

口頭で伝えたり動きとして表現出来ていない

そんな方が増えていると思います

 

それはひょっとすると知らない間に

自律神経が乱れている、乱されているのではないでしょうか?

 

自分で気づきにくいこともあります

そのために他者が存在し観てくれたりきにしてくれたりするんだと思います

誰かの力を使いつつ自分を整えていくことも大切だと思います

少し自分の状態が気になるのであれば

ぜひ施術を受けたり、カウンセリングを受けてみてください

 

ちいさなきっかけで事態が好転することもありますよ

 

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP