生きている限り不安はなくなりません

というか不安がなくなるってことは

感情の1つを失うということ

 

無感情になるのは不安を感じることより悪しです

 

不安事態に良いも悪いもないので

わたし不安なんだな、というだけ

 

お金があろうがなかろうが

家族がいようがいまいが

不安になります

 

例えば車を持っていたとて

 車を運転する

お金持ちだから自動車保険に入らないなんてことはないでしょうし

家族がいなから入らないということもないでしょう

 

例えば家族の誰かが病気になり手術することになったとして

手術が不安

お金を持っているから不安がなくなることはないでしょう

持っていてもいなくても大切なひとがいなくなるかも。。。

と思えば不安になりますよね

 

人に不安は無くなりません

不安だから保険に入るし

不安だから将来のために貯金をするし

不安だから1人でいたくないはず

 

だから不安をなくす努力はしなくていいと思います

どちらかというと

不安で過ごす時間を減らす

これが大切

 

1日中不安を感じている人は存在しません

寝ている時は不安を感じることはないでしょうし

楽しんでいる最中は不安に目が向いていないはず

不安に目を向ける

不安に目が向いてしまう時間を減らす

これだけです

 

多くの人は目を向ける必要がないのに

わざわざ目を向けていることが多いです

 

不安という感情に蓋をするのではなく

不安とうまく付き合うとかではなく

ただ自分の感情をしっかり把握する

この部分を育てていければO K

 

不安以外に目を向けて過ごせる時間が増えていくと良いですね。

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