繋がりが薄くなっていると言われる現代
社会的な繋がりが減り
SNSでの繋がりが増えた
対人という間に1つ挟まれている環境
世界は近くなり
近くが遠くなった
そんな感じだと思います
近くが遠くなった
それは友達や社会だけでなく
家族も含め全て関係性の中で遠くなったのかもしれません
煩わしい部分が減ってよかった半面
人との関わりが減り
関わり方がわからなくなっていく
相手がいる場合には
自分の思い通りにはなかなかいかないのが当たり前
たまにある関わりだからこそ
難しいと感じるのかもしれません
道を歩いているときに
お互いが道を譲り合ってしまったり
右に避けたら相手が左に避け
お互いに向かい合ってしまう
なんて経験があるかと思いますが
それは
繋がりたいわけではないのに繋がってしまった
避けようとしたのに繋がってしまった
という表現が出来ます
繋がりたいわけではないのに繋がり
繋がりたいのに繋がらない
そんなことが多くなっているような気もします
心や体の反応などを考慮した
実社会は複雑で難しいものです
カンタンにシンプルに出来ればいいのですが
そう上手くいかないのが現実です
うまくいくこともあれば
うまくいかないこともあるでしょう
今よりうまく関係性の構築を求めているのであれば
相手との繋がりを意識する前に
まずは自分と自分の関わりはどうなっているのか
そこを調べ感じる必要があります
自分の中でのズレがないかどうか
関わりが合致・一致しているかどうか
その部分を調べていく必要があります
他人の前に自分
自分の中をより正確に
相手の見えない部分より自分の中にある見えない部分
そことの繋がりを深くしていく必要があるのかもしれません
本当に思っていることや感じていること
実際にやっている行動や言動
それらとの関わりを整えていきましょう
書くのはカンタン
言うのもカンタン
行動は難しいかもしれません
ゆっくりいきましょう