知識や○○学で人を変えることは非常に難しい
心理学を学んでも
こころの状態が良くならない人はたくさんいます
心理学を学び誰かに活用しても
日本の精神的な不調を抱えた方々は年々増え
減る気配はありません
マインドフルネスの本を読んで
マインドフルネスに辿り着いた人もどれだけいるのでしょう?
ヒーリングの本を読み
実際にヒーリングを行えている人はどれだけいるのでしょう?
知識は所詮知識であり
知識が活用できているとは限りません
学ぶだけ
知識を身につけるだけ
そういう風になるのであればやる必要はありません
思考に意識が向きがちになり
感情(こころ)、肉体(器)への意識が低下します
その結果
自分をバラバラにしてしまい
見失い
苦しみ
よくわからない自分となるわけです
自分を探してい迷子になる
よくある話
学ばないという選択肢をもっと持つべきです
思考(あたま)を使わない行為をもっとするべきです
あまり○○するべき
と使いたくありませんが
ここは”べき”を使います
本当にやるべきです
あなたはなぜその本を読むのか?
あなたはなぜその学問を学ぶのか?
読むため、学ぶためが目的なのか
自分をよりよくするためなのか?
誰かをよりよくするためなのか?
知識は大切で特別なものかもしれません
でも知識以外にも大切で特別なものがたくさんあります
もっと広く見てみてください
ちょっと視界が狭いですよ。