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内面を磨くとは、資格を取ったり容姿を美しくすることではありません

 

自分を成長させようとするとき

人は何かを学んだり、おしゃれを意識する傾向がある

 

資格を取ってみたり

自分の外見を美しようとしてみたり

着飾ってみたり

外側の刺激、情報によって

自分の気持ちをあげる

 

そして自信がついた!

というように勘違いする

 

それは中身に対して何のアプローチもしていないので

鏡の縁を磨いているだけで

ガラスの部分を磨いていないみたいな感じ

 

自分の内面の成長なくして

自分という存在が100%使われることはない

 

というか外部情報に意識が向いている時点で

自分に対しておろそかになりだしている証拠

 

そういうタイプの人は

エゴが出やすく

苦しみやすい

 

これは10年以上人を観てきた結果

観てない人もたくさんいるので

全員がそういうわけではないでしょうが

そういう傾向が高いということ

 

エゴが出るということは

窮屈さが自分の中にあるんじゃないだろうか?

 

その窮屈さを相手にぶつけている

それでは反発が起きて

上手くいかないのは明白

 

毎日からだを洗うように

毎日、感情や思考、目に見えない

内的な部分の浄化が最低限必要です

 

それが自分の内面を磨く行為となり

自分の成長を促してくれます

 

内面を磨くとは

巷でいわれているようなものではありません

 

読書や学び、経験、体験をするというようなことが

内面を磨く行為だと勘違いしてない?

そこをはき違えてはいけないですよ。

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