白か黒かというような2択でいえば
調和とは自分という存在を薄くすることになるはず
個性を活かすとは逆という表現になるよね?
争わない
自我を出さずに
場を整えて安定・和んでいく感じ
素晴らしく良いことだと思います
だからといって
我を出し
個性を爆発させ
自分を活かす
コレは悪いことではありません
同じく良いことだと思います
どちらも良いことだけど逆方向の2つ
個性を出しつつ自然と周りと調和することは出来ないのだろうか
その答えを模索しています
模索というか実践というかそんな感じ
それを追い求めて施術している
といってもいいのかもしれません
カリスマという言葉がありますが
1つの輝きに人々が引き寄せられるというか
どちらかというとピラミッド型、頂点のイメージ
従えている
支配しているような感覚・イメージ
そういうものではなく
個性として輝いているんだけど
崇拝されている感じもなく
応援されつつ争いが生まれない
そんな状態が理想なのではないでしょうか?
そんな状態であれば
からだもこころも健やかに近づいてけるのではないか
という風に考えています
より自然界に近いイメージ
動物的な感じ
仲間を大切にしている感じ
そんな世界、空気感を創れたらいいのかな
からだやこころの不調は
自分自身の何かと調和が出来ていないのかもしれません
自分以外の何かと調和がとれていないのかもしれません
自分との調和
自分を個性を活かす
そして周りとの調和
どのようにしたら
これらが上手くハマるのか
まだまだ模索中ではありますが
施術を通して答えを探求していきたいと思います
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