人間関係の悩みというものは
年齢、性別、場所etc問わず存在するものです
1対1なら平気でも
1対複数人だと難しくなったり
逆に複数人ならいけるけど
1対1が難しい
というように人それぞれの悩みがあります
何かがぶつかっているということは
自分の中にぶつかりが存在しているということ
そのぶつかりが表面に現れる
という流れになります
一番最初に気づかないといけないことは
自分の中に存在するぶつかりに気づくこと
そしてそのぶつかりを解放、手放すことです
相手を変えようとするのは不可能です
自分の内部状態を変える
それ以外に有効な手段はありません
そして正しさの証明合戦をすると
自分の主張が正しいと言い張る戦争が起こるので
確実に争いが生まれ
関係性に少なからず歪みが生じます
どうしたら
もっとよくなるのか
もっと楽になるのか
もっと関係性が深まるのか
などなどmoreな部分を提案、提供し
協力して変えていくことが
一番平和でスムーズな物事の運び方かと思います
それでもダメなら
自分がもっと変わらないといけない
又は
相手の問題なのでしょうがない
と諦めることも仕方ありません 苦笑
自分が変わったのに
相手が変わらないのだとしたら
相手はそこに留まりたいという意思表示だと思うしかありません
それに良い悪いはないのです
その意思に対してどうするかを考えて
次の行動に移す
ただそれだけです
先手先手といいますが
先手を打つためには下調べは必要です
要は相手を知りましょう
ということです
関係とは自分の内と自分の外のことです
その関係を上手くコントロールするために
ぶつかりを知るということが大切になりますので
自分の中にあるぶつかりを調べてみてくださいね。
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