人と関わるということは

極端な話し

誰かを傷つけたり

誰かから傷つけられたりすることである

 

生きるということは

そういうもんだ

という答えになるよな〜と最近思う

 

関わると会話が生まれる

言語は優しい面もあれば痛い面もある

ずっと同じ面でい続けることは不可能なので

どこかのタイミングで

傷つけたり傷つけられたりすることが起こる

それが自然で当然だと思う

 

だからと言って諦めているわけではなく

まあなるべく傷つけたりはしたくないし

誰かから傷つけられたりすることも望んでない

 

そのなかで折り合いつけたり

怒ったり

謝ったり

なんだかんだがあるわけです

 

物凄く面倒くさいと感じます

だから関わるのやめよーって思うことも多々あります

 

実際に関わることをやめる人もいれば

なんだかんだと関係を修復しながら

また関わっている人もいるし

これからもそんなことが起きたり起きなかったりするのでしょう

 

それらはきっと波が違うから起きているはずです

 

ひとりひとり波、俗にいう波動が違います

血液が拍動しているということは

体内は常に揺れ動いていますし

目に見えない感情も常に揺れ動いています

 

そういった波が違う人々から発せられる言葉が

伝播しあう空間で生きていれば

傷つけたり・傷ついたりは当然です

 

優しさも怒りも不安も伝播し

揺さぶりをかけてきます

 

その揺さぶりに対して

あなたはどう反応するのか?反応出来るか?

選択肢が1しかないのか

選択肢が複数用意出来るのか

それによって傷つける・傷つけられるが変動するのでしょう

 

今はいろいろな変動期に差し掛かっています

あなたはどんな風に人と関わっていくのでしょうか

もっと大きな規模でいえばどんな風に環境と関わっていくのでしょうか?

 

そんなことを考える必要もある時期かと思います

そんなことを考える今日この頃です。

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