自分が成長しているかしていないのか

わからなくなることもあります

彷徨う

誰かから見れば成長している!

そう思われるかもしれないし

誰かからしてみたら全く変わってないよね

という風に見られているのかもしれない

 

そこに違いがあるとすれば

何に焦点を当てているかです

焦点をあてる

稼げるようになった

という部分が成長の要素なのだとしたら

前より稼げていたら成長しているのだと思う

 

内面的な成長(余裕、考え方、捉え方etc)

ここに目を向けているのであれば

内面の変化次第で判断されます

 

その人のどこを見ているのか

その人がどこまで見れているのか

その人がどこまで偏見なく見れているのか

という要素によって変わります

 

成長したからといって

人生が豊かになるとは限りません

 

また

成長していないからといって

人生が豊かにならないとも限りません

 

例えば

金銭的にも成長を遂げて

こころにゆとりも出来た

病気

でも病気になり

稼いだ分だけ治療費がかかるとして

今まで稼いだのは病気の治療代だったのか。。。

となったらそれは人生的にはどうなんでしょうか?

 

自分のからだを無視してまで

ある分野においての成長を目指すのは

人生において必要なことなんでしょうか?

 

個人的には反対です

道を間違えたのではないのか?とすら思います

でもそれは個人の意見であり正解ではありません

 

お客さんや知り合いの中に

なんか違うなと感じたとしても

本人が気づかなければ意味がないし

他人が言ってコントロールする人生ってなんなの?

と思うので必要以上のアドバイスなどはしません

というか出来ません

 

変わったねと言われたから

良くなっているんだ!と思うのは危険です

思い込みになる可能性だってあります

 

どんなに有名な人に褒められようが

自分のこころとからだが一致して変わっていなければ

何かしら問題は引き起こります

 

変わったね!という側にも責任があると思います

その人を違う道に導いてしまう可能性だってあるからです

そういうことも考えなければいけない

人と人

人と関わるってそういうことなんだと思います

 

どんな人とどんな風に関わっていくのか

これからどうしたのか

意識してみてください

それがあなたを成長させて人生を豊かにしてくれるはずです。

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