ご飯はこころ次第で変わるものです
メンタル的な不調を感じているとき
みなさんはご飯の味をどのように感じるでしょうか?
そもそも喉を通らないかもしれません
食べれたとしても普段より美味しいとは思えないかもしれません
1人で食べるより
好きな人と食べるご飯の方が美味しいだろうし
友達と仲良く楽しい時間を過ごしながら食べるご飯も
きっと美味しく感じるはずです
ご飯はこころと深い関係があります
あなたは最近ご飯を美味しく食べれていますか?
ここ最近だけとか
ちょっとストレスがかかっている今だけ
とかであればいいのですが
ずっと何も感じずにただ生きるためのご飯になっていないかな?
そういう蓄積がからだやこころに負荷をかけ
なかなか回復してこない
ということもあったりします
栄養を考えた食事をとれば健康的になれる
と思うかもしれませんが
こころの栄養、温かさを感じながら食べるほうが
よっぽど現代においては大切になってきているのかもしれません
個人的にはサロンワークなので
1人ご飯が多い方だと思います
そういう機会が多いからこそ
ごはんを大切にしたいなとは思っていて
1人でもしっかり味わってみるし
たまに誰かと食べるのであれば美味しく感じたいな
と思っています
ときどき美味しく食べれないこともありますが
なるべく、なるべくこころのためのご飯を摂れるように
意識しています
20代とか30代前半はそんなこと考えなかったんですけどね
大人になるにつれてよりご飯というモノを深く考えるようになっています
特に最近そうなのかもしれません
齢を重ねたせいなのか
時代がそうさせているのかはわかりません
こころのためのご飯
いまどうなっているか
少し考えて足りないのであれば
誰かと食べてみたり
美味しく食べてみたりしてください
コメント