知的好奇心があること自体は悪いことではありまん

しかしその知的好奇心どうなの?

っと思うことがちょいちょいあります

 

それを知ってどうするの?

それを知って何がしたいの?何をしたいの?

なんでそれ知る必要があるの?

 

そんなことするよりもっとやることあるんじゃない

まだその前手じゃないのかな

今のあなたの状態では無理なんじゃないかな

とかとかいろいろ思うことがあります

 

必要かどうかわからないことに対して

時間を費やす必要性を感じないですし

仮に伝える側だったとしたら

きちんとやらない・やらなそう・やれない相手に対して

伝える必要はないと思うわけです

 

顎の無駄遣いをしたくない!とよく言うのですが

喋るのだって一苦労ですから

喋らなくていい人にアレコレ話すなんて。。。

筋肉も時間も無駄遣いしているわけです

 

脳にとっても使わない情報を入れるほど無駄なことはありません

脳は使わないものは忘れる構造ですし

楽にというか消費量を減らしたい造りをしています

 

本人たちは時間を奪っているという感覚はないのかもしれませんし

距離感を間違えていることに気づいていないのかもしれません

その時点でまだまだやることがあるはずです

 

そもそも知的財産に対しての認識が甘いんじゃない?

と常々感じています

 

相手が苦労したり、楽しんだりなんだかんだ

費やしてきた時間

費やしてきたお金

費やしてきた経験・体験

これらに対して敬意や配慮がない

バクっといえばリスペクトが足りていないと思います

 

その質問をしていいのかどうか

無料で聞いていいような内容なのか

お金を払えばいいものなのか

そういう部分をもっと考慮してあげてほしいと思います

 

自分の知的欲求を満たすためだけの質問になっていないか?

少し考えてみてもらえたらと思います。
 

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