睡眠は人生において大切な時間です
睡眠時にどれだけ快適に過ごせるかで
日々の疲労回復度合いが変わってきます
様々な布団、マットレス、枕がこの世にはたくさんあって
どれが自分に合っているのか
どのような状態が合っているのか
わかっている人はほとんどいません
正直合う合わないは
使ってみないと判断できません
そして
毎日身体の状態が違うので
昨日は合っていたけど今日は合っていない
買った時の状態では合っていたけど
今は合っていない
なんてことがざらにあります
そんな中でも不変的で変わらないモノもあります
それは以下の3つ
その1 北欧系ブランドは使わないこと
北欧系ブランドは北欧の気候に適した素材形状をしています
そのため高温多湿の日本では最も相性が悪く
商品が本来持っている力を発揮できません
テンピュー○さんの商品は日本の気候では相性がかなり悪い
だからそういった類のモノは使わないこと
その2 低反発は使わない
低反発は骨にかかる負担が増えます
その結果、内臓の負担が増えてしまいます
以前ブログにも書きましたが
疲労物質を処理するのは内臓です
寝ている間に働いてほしい内臓の負担が大きいということは
処理能力が低下し疲労回復の遅れに直結します
内臓の負担を減らし回復力を上げるためにも
低反発は選ばない方がいいでしょう
その3 左向きで寝る
真上を向いて寝れる人はいいですが
どうしても横を向きたいのであれば
左向きで寝ましょう
左向きで寝ることで安眠・健康・心の健康
に良い効力が発揮されます
この3つを整えられていると
からだが楽になるので寝起きなどもスッキリしやすいはずです
(ちなみに妊婦さんは左肩上で寝の状態で寝てください)
上記3つは普遍的です
(気候が変化するとまた変化するかもしれまんが)
いま自分が使っているモノを調べてみてください
そして疲れやすいな
眠りが浅いな。。。
というような感覚を持っているのであれば
少し意識して変えてみてもいいかもしれません
試してみてください。