何かをすれば結果がでる

それは当たり前

絶対がない世の中だけど結果は絶対でます

 

何もしなければ何も起こらないという結果がでるし

何かすれば何かが起こる、変化するという結果がでます

 

例えば

肩こりが酷いので肩をマッサージしてもらいました

肩こりが楽になるまたは変わらないという結果がでます

 

その結果からあの人は上手!

ゴッドハンドだ!と判断したり

 

マッサージは効かない

あそこは良くないという判断をします

 

でもこの判断は微妙に間違っている可能性があります

それはどこをマッサージしてもらった結果なのか

どこを対象にしたマッサージの結果なのか

という部分で判断していないからです

 

筋肉にはアプローチしました骨にはアプローチしていません

筋肉、骨にはアプローチしました神経にはアプローチしていません

筋肉、骨、神経にはアプローチしました内面、心にはアプローチしていません

 

というように

どこを対象にしているのかという部分によって結果がかなり変わっていきます

 

もしマッサージを受けても変化がないのであれば

結果が出ていないのではなく

そこ以外の問題がありますよという結果なのかもしれません

 

筋肉だけ対象にマッサージをしてくれたのかもしれません

でもそれは筋肉をマッサージするプロなので

施術が下手くそ!というわけではありません

専門外なだけなのでそこは仕方ないのです

魚屋さんに肉買いに行かないのと同じです

 

適切な専門家の人に任せ適切な結果を出していくしかありません

独自の判断は知識、経験が少ない分野に対しては出来ないものです

それはどの分野でも同じで専門家には敵いません

 

だからこそ専門家が存在するわけです

対象・目的と結果

これらをきちんと定めてから動くことで

あなたの求めている結果は出しやすくなりますよ

少し意識してみてください。

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