気温が高くなる季節

 

からだが怠くて重い

動きたくない

何もしたくない

何もできない

そんな風に思ったり実際に動けなくなったりします

 

それらのからだの不調からメンタルの不調につながることが多々あります

自己否定感を現れたり

自暴自棄になってみたり

起伏が激しくなったり

内面に悪影響が出ます

 

また冷房と外との気温差により

自律神経が乱れ

あたま(思考)が上手く働かず

言いたいことや文章がまとまらない

考えることが出来ない

集中力がなく判断することが出来ない

というようなことも起こります

 

それは自然というかしょうがない部分です

しょうがないからOKという話しではなく

乱れたらしっかり感じ取りましょう

 

乱れることはありますが

その乱れを感じることが出来るか出来ないか

それは大きな差があります

 

考えられないとしても

感じることは出来るはずです

 

感じることすら出来ない

気持ちが動かないのであれば

手遅れになるまえに心身の検査を受けたほうがいいです

 

たまに最近ツラかったんですけど

だいぶ回復してきました

という様なことを言う方がいます

 

自分で解決出来ていることなら良いのですが

正直に言えば

ツラい時にこそ誰かにケアをしてもらう方がいいのでは?

と思います

 

冷静な判断が出来てない時こそ

人に見てもらいフラットになれる状態に戻す

 

それは意見や指導を仰ぐのではなく

からだ(肉体)を通して回復させる

 

冷静な判断を出来ない状況下でアドバイスをもらっても

判断することは難しい

そして否定されていると勘違いしやすい

 

そういう時こそ

整体やマッサージが活きる、活かされるはずです

 

この時期のケアはいつも以上に大切になってきます

暑くて外に出たくない気持ちもわかりますが

自分の体調管理しっかりしてくださいね

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