知識を身につける

何かを学ぶ

要は頭、思考を駆使する行為です

 

身体のどの部分にエネルギーを集めるかといえば脳です

脳を使って使って学び

脳を駆使する

エネルギーは全身に巡るのではなく

あたまに集約していきます

 

これは難しい話しではないですよね?

わかるでしょ?

 

その結果

腹や脚(下の方)にエネルギーが巡りにくい状態をつくります

 

その学びを活用するならまだマシですが

さらにもっと深く学びたい!

と思いまた学ぶ

 

それいつ使うの?

という現象が多発しているように思います

 

使わない知識を増やすことほど無駄なことはありません

何かを入れる余地がなくなります

 

そもそも容量がないところに入れようとしているので

入ってくるスピード、量も少しです

 

インプットしてアウトプットしない

こんな時間の使い方は一無駄です

早々にやめた方がいい

 

空だから入る余地があり

空になったから新たに学べる

 

そしてその学びを身体を通して使うから

全身にエネルギーが行きわたり

あなたの状態、質を変えることが出来るわけです

 

あたまにだけエネルギーが過多になれば

感情や肉体に使われるエネルギーは減少します

 

そうなれば必ずバランスは崩れ

思考、感情、肉体がバラバラになり

本来の自分から遠ざかっていきます

 

そうならないためにも

学びという部分をもう少し見つめ直してみてください

 

知らないことを知るということは

確かに素晴らしいかもしれません

 

しかし

知っていることが増えるということは

同時に知らないことが増えていくことである

ということを理解できるともっといい状態になれるのではないでしょう?

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